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八千代酒造YACHIYO SYUZO

八千代酒造合名会社

八千代酒造YACHIYO SYUZO

酒蔵の特徴POINT

八千代酒造 酒蔵の特徴

萩の中硬水で仕込む
萩市むつみの酒蔵

酒蔵の多くは軟水で仕込みますが、当社は大将山から流れ出る中硬水の伏流水を仕込み水としています。
代表作「八千代 純米大吟醸」や、昔ながらの製法にこだわった「四段仕込みのにごり酒」は上品な甘味があり、お米の旨味がある力強い味が特徴です。
地元のむつみ地区では、山で獲れる猪や山菜などの香りが強く旨味のある食材が食べられており、相性が良いことから地元の方に133年愛され続けています。

酒蔵の歴史HISTORY

八千代酒造 酒蔵の歴史

吉田松陰・高杉晋作・伊藤博文などを輩出した明治維新胎動の地、山口県萩市の山奥、むつみ地域に位置する「八千代酒造合名会社」明治20年(1887年)蒲 貫一が山口県阿武郡吉部村(現・山口県萩市吉部下)で蒲酒造場を創業しました。
昭和29年に八千代酒造合名会社と組織を変更し、大津杜氏が退いた後は、蒲 悟が4代目蔵元杜氏として酒造りを行い、現在は次期5代目(蒲久美子)が酒造りを受け継いでいます。
銘柄「八千代」は、「君が代」の一節「千代に八千代に•••」から、この酒を飲む人々の家系が、ゆく末永く栄えることを祈って名付けられました。

代表ご挨拶GREETING

八千代酒造 代表ご挨拶

五代目 蒲 久美子
東京の大学を卒業後、東京に上京。しかし代々続く日本酒文化を守らなくてはならないという使命感から、5代目を継ぐ覚悟を決め、2017年にUターンしました。

「2019年より萩市内の「澄川酒造場」で修行を始め、春には自ら醸した新ブランドを発表し、女性杜氏としての一歩を歩み始めています。
伝統を守り抜くことは容易なことではありませんが、変化を恐れず、臆することなくチャレンジすることで新しい価値が見出せるのではないかと感じました。
”今もなお続く伝統に革新を加え、新たな価値を生み出すことに挑み続ける”という理念を掲げ、地域で醸した日本酒を世界に発信し、地域で働く女性の姿を見せることで観光客の誘客や雇用の創出、移住者の増加に繋がるよう奮闘しています。」

主な販売商品LINE UP

八千代酒造

名称八千代酒造合名会社
代表者蒲 悟
住所山口県萩市大字吉部下3306
電話
FAX
TEL 08388-6-0221 
FAX 08388-6-0223
URLhttps://ec.yachiyo-sake.com/

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