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農事組合法人 下田万川tamagawa

農事組合法人 下田万川

農事組合法人 下田万川tamagawa

生産者の思いTHOUGHTS

農事組合法人 下田万川

私たちの法人は、田万川下流の肥沃(粘土質)な大地で人情味豊かな人々が集い、
大変おいしい米•野菜・麦等の栽培とJAへの出荷を主体に道の駅ゆとりバーク田万川・スーパー等への販売活動を行っています。
特に、酒米山田錦は寒暖差の恩恵を受ける山間のほ湯で懸命に栽培しております。
当法人の水田の一部は、大雨の時浸水の被害を受ける場所や小さな水田もあったため、
ほ場整備を現在進めていますが、概ね完成に近づき大型農業機械を導入し効率の良い営農活動を実践しています。
また、女性組合員は事業運営に大変協力的で、野菜の栽培・農産物の直売等に大勢が参加し積極的な活動により法人を盛り上げています。
ところで、私たちの地域でも少子高齢化が一段と進み、住みやすい集落を維持することが大きな課題となりつつありますが、
当法人が中核となり「地域の暮らしと景観を守るための活動」を地域住民と一丸となって今後も実施していく覚悟です。

代表ご挨拶GREETING

農事組合法人 下田万川 代表ご挨拶

私たちの法人は、萩市田万川地域を流れる清流田万川の下流域左岸に位置し、須佐地・平原・瀬尻地区の3集落で組織されています。

肥沃な大地と温暖な気候に恵まれていますが、高齢化と後継者不足の波に押され耕作放棄地の対応が急がれる状況となり、平成28年末に法人を立ち上げました。

当初は、水稲主体の営農でしたが、経営の安定化を函るため現在では裏作に玉ねぎ·はだか麦・プロッコリーの生産にも取り組んでいます。

海に近く山間地に比べ気温が2~3度高いため、酒米生産の適地として不安もありましたが、
日本酒プームに便乗し法人設立と同時に山田錦の栽培を本格的に始めたところ、
品質は概ね良好であり経営の安定化に大きく貢献できています。

なお、法人の将来を考えると長期的には担い手の育成も不可欠な状況にあり、
今後は営農環境の改善(担い手対策・農業用機械・倉庫の確保等)に取り組む予定です

農事組合法人 下田万川

名称農事組合法人 下田万川
代表者代表理事 中村 文男
住所山口県萩市大字下田万770番地
電話
FAX
TEL 08387-2-0405 
FAX 08387-2-0405
URL 

日本酒が想いをつなぐ、結ぶ

ここ山口県萩市、阿武町から

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