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2021.04.15

純米吟醸「みがき6(シックス)」第3弾を発売!

令和2年度のイベントほ場から収穫した萩阿武産の山田錦を100%使用し、
萩市の酒蔵で醸造した「みがき6(シックス)」が完成し、販売を始めます。

今年の「みがき6」について
今年の醸造会社は、中村酒造株式会社が担当しました。
みがき6は萩阿武の蔵元6社で順番に醸造されます。
中村酒造は、萩の春の風物詩、四ツ手網による「しろうお漁」が盛んな
姥倉(うばくら)運河沿いに位置し、縁起の良い酒、
旨い酒「宝船」として地元で親しまれています。

発売日・価格
令和3年4月20日(火)より中村酒造、県内取扱酒販店等で販売します。
販売価格 1,760円(税込)
製造本数 2,000本(720ml)となります。

原料の山田錦について
酒米の原料は、萩市紫福の(農)HN紫福(栄枝幹夫組合長)のほ場において
2020年5月31日に手植えし、10月4日に手刈りした酒造好適米山田錦を100%使用しています。

等級は特等、タンパク質含量は6.9%以下のAランクの高級山田錦です。
(タンパク質含量は少ないほど酒の雑味が少なく吟醸酒に向いてます。)

日本酒が想いをつなぐ、結ぶ

ここ山口県萩市、阿武町から

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